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久しぶりの南あわじ市福良の朝市

去年の夏の終わり頃より腰痛で苦しんでいた矢先にMRI検査で腰椎椎間板ヘルニアがあることが判明し、「そりゃあ10mほど歩くだけで激痛で立っているのもできなかった訳か」という事で、しばらく安静にしていましたが、少しマシになってきたので約半年ぶりに南あわじ市の福良港で釣りをしにやってきました。暖かくなってきたせいか港内には人がたくさんで車を停める場所がないほどでした。
釣果ですがガシラ(カサゴ)1匹という悲しい結果に・・・。先に来られていた方によると、夕方ごろにアジとサバが結構釣れたそうで。翌朝に福良港の日曜朝市の会場近くで25cmぐらいのサバを釣り上げている方がいました。(ゴマサバだと思います。たぶん・・・。)サビキにてフカセ釣り、そこそこ遠投されていました。
という訳で本題の朝市ですが、過去のブログにて紹介させていただいたサクラサーモンのお店は列ができるほどの大盛況で、これは確かにうまいです。買って帰って冷凍保存もOKで、レンジでチン(チンはもう古いかな?)すれば熱々で食べることもできるので買って冷凍保存もありだと思いますよ。お酒の肴にしてもオススメです。
さて、今回は、米粉を70%使ったたこ焼きですが、出店されていない時もありますのでその際はご了承願います。



名前の通り、米を多く使った幸せなたこ焼きでたこべえ焼(勝手に解釈していますので違ったらすいません・・・。)です。外はカリカリで中はトロトロというタコ焼きは結構ありますが、米粉が使われている分トロッというより少し粘りがある感じでしょうか?トロッとタイプのたこ焼きとはまた違った舌触りですが、これもまたおいしくいただきました、ごちそうさまでした。たこ焼きの横ではピンス焼き(よく言うベビーカステラですかね)も焼いておられます。
漁業組合さん主催の朝市なので、今回は桜鯛の解体ショーと先着200名にどんぶりにして催されました。4月は鰆(サワラ)の予定だそうですよ。

2018年03月28日

尾崎漁港でアジング中にチヌがHIT!

淡路島の尾崎漁港でアジングをしていると、これはまた毎年恒例?の豆アジの群れに遭遇。正直なところ豆アジをフッキングするのが苦手なんです。何度かフッキングしても釣り上げるときに手前でポチャンと落ちてのがしてしまう始末。いつもの事なんですが・・・。アタリもそんなになく時々バイトしてくるんですがだめですねぇ。というわけで、今回は月下美人のワーム(イエロー)で集魚添加剤を使ってみました。そう、あの臭くて有名なアブガルシア(シュリンプ)です。このシュリンプは意外と臭くはなかったのですが、風向きによっては鼻にガツンとくるので、その時だけオェ~ッってきますが効果は抜群で豆アジのバイト数も格段ドと上がりましたが・・・。フッキング出来ません。(泣)

しかし、有名な集魚剤であるがゆえに?とんでもない出来事が起こりました。アジングやメバリング、ガシラ(カサゴ)を狙うライトルアーフィッシングで、極まれに釣れるといわれるチヌがヒットしました。まさか自分に極まれな事が起こりうるとは・・・。これもアブガルシアのおかげでしょう。ヒットした瞬間にロッドが折れるかと一瞬思いましたよ。いつもはドラグを結構緩めにするのですが、ショックリーダーをつなげる際にFGノットの妨げにならないように少し絞めていたんです。そのために、ロッドがグニャーっと思いっきりしなりました。さすがチヌです!ガシラ(カサゴ)とは違いグングンと引っ張っていきますね!久々の感動ですよ。大きさは、約20センチぐらいでした。もう少し大きかったら確実にロッドが折れていたと思いますよ。というわけで今回チヌ(キビレかな?)は塩焼きでいただきました。

 

淡路島の尾崎漁港でアジング中に釣れたチヌ

 

今度からは豆アジに遭遇する事も踏まえて豆アジ用のジグヘッドを買っておこうと思いますが、他に鮒針にバケをつけて挑戦してみたいと思います。バケを使うなら一本釣りでも楽しめるかも知れませんね。

その時もアブガルシアをつけてチャレンジです。

2017年09月27日

南あわじ市福良の朝市10周年記念祭

2017年5月28日に南あわじ市福良港の朝市で10周年祭が行われ、鱧レースなどイベントがたくさんありました。いつもの朝市よりも多くの人が来訪されいてビックリでした。今回の鱧レースでは当てた方に景品が授与されたり、テレビ局(サンテレビ)からのカメラマンさんも来ていてとても大盛り上がりでした。残念ながら鱧レースではハズレてしまいましたが、それはそれで結構楽しめましたのでよし!という事で、出展されているお店を物色・・・。そう、ちょうどこの時期になると鱧のシーズンが到来という事もありますが、南あわじ市福良で去年ぐらいから新しい特産物として名をあげたサクラマスの解禁です。今年は今のところお刺身でいただいていませんが、出店されている練物屋さんが販売しておられたサクラマスのタツタをいただきました。

南あわじ市福良朝市の練物屋のサクラマスタツタ

最初は何もつけずに食べて、後に後にタルタルソースをつけて食べましたが、ソースをつけなくても十分!味付けも良くサクラマスの味と風味がぎっしりと詰まっていてとても美味しかったですよ。また、練物屋さんから新発売される予定の鱧の蒲鉾も試食させていただきました。まだ販売前という事だったのですが、香り香ばしく美味で蒲鉾としては珍しいですね。販売が開始されたら買ってみようかと思います。

南あわじ市福良では毎月第4日曜日の午前中に開催されていますので、行ってみてはいかがでしょうか?新鮮な海産物のてんぷらや淡路島コーヒーなど、開催の度に出店されているお店が少し違ったりしますが獲れたての海産物や農作物を購入することができますので結構楽しめますよ。(移動型の散髪屋さん来ていてバスの中で散髪されているのにはビックリしましたけどね)

※毎月散髪屋さんが来ているとは限りませんのであしからず・・・。

 

南あわじ市福良の朝市についてはこちらをご覧ください。開催場所や駐車場も掲載させていただいております。

2017年06月01日

尾崎漁港って良型ガシラ(カサゴ)が結構いる!?

淡路市の尾崎漁港は、実は20cm越えのガシラ(カサゴ)が結構いるのだろうか?もちろんお約束の15cm以下や可愛らしい5cm未満のメバルやガシラも結構釣れるのも事実で、このサイズの魚はリリースしていますが、何匹かは港のニャンコにプレゼントしています。無心になってロッドを振っていて、後ろを見てみればニャンコが5匹、じーっと釣れるのを待っていますよ。何度か尾崎漁港へ行っていると、お気に入りのにゃんこもできてしまって癒されながら釣りをしています。中にはすり寄ってきてくる仔もいて猫カフェ気分です。今回は、到着して時には満潮で潮止まり直前でしたが、第一投目から速攻でアタリが・・・。そう、ガシラ(カサゴ)がHItしました。まだ、15cmにも満たないのでリリースしましたが、後ろではギャラリーが集まってきて困ったものです。(もちろんニャンコのことです。)3投目できましたデカガシラ(カサゴ)。お持ち帰りして大きさを測ってみると見た目よりも小さくて21.5cmでした。



煮つけにして食べましたが、身はふっくらとして意外と肉厚でした。結局引き潮となりあたりが無くなったので終了しましたが、小メバルやチビガシラ(カサゴ)が結構釣れていましたので、まあまあ楽しめたかんじです。釣れた小型の魚はもちろんリリースし、その一部は港のニャンコに数匹ごちそうしました。

港のニャンコって魚を投げてやるとケンカしだすので、いつも近くに来てくれるニャンコにそっとあげています。

最近の釣りは、魚を釣ってストレス発散、港のニャンコから癒しをもらっている今日この頃、年に数回しかない爆釣を夢見て釣りをしています。今回は、シラス系のワームを使用していましたが、もしクロー系のワームを使っていたらもう少し釣果があってかもしれません。

 

2017年05月18日

今年もイワシの年なのか?メバルが釣れない謎。故にグルメ取材に力をいれます。(笑)

今年も釣りに出動すり日は何故か渋い釣りになったり、マイワシの群ればかりに遭遇するのだろうか?メバルやガシラ(カサゴ)などの根魚狙いのはずが全く釣果が出ない。というわけで2017年度もイワシが爆釣!で終わるのか?今年はジギングにも力を入れようかとも思っているヘタレなアングラーをやっていますが、今回4月上旬の雨上がりを狙い淡路島へ出発する前に、ヤフー天気で調べると湿度98%???というわけで現地へ到着。クロー系のワームを使い第一投目にガシラ(カサゴ)が即ヒットするも潮どまりのようで、それ以降何も釣れずただフグにワームを食いちぎられるありさま・・・。そして、湿度98%の脅威!それは、霧だらけで5メートル程先は視界が悪く見えない状態での釣りに・・・。(ここまで霧があると濃霧注意報ではなく警報ですね)午前3時半頃に再度釣り始めるも数回バイトがあるものの釣り上げられず。やはり今回も惨敗した模様です。

結局、ガシラ(カサゴ)1匹という結果になってしまいました。まぁ、ボウズよりはまだましかな?と、言い訳するしかない始末・・・。

心を入れ替えグルメへ出発ですよ~。今回は東浦ターミナルパークでタコの姿焼きを頂く事にしました。テレビでも放映されていたんですねぇ~。イカ焼きのように鉄板の上にのせられ、鉄板のふたをしめられ、タコがキューっと音を出しながら焼かれていくんですね。焼き上がったタコは食べやすいように切ってもらえるのですが、今回は切らずにそのままで注文しました。見事にタコが四つ折りになって入れられてしまいましたが、タコを広げて写真を撮りましたので丸ごとならこんな感じになります。


噛み切れずに食べにくいかと思いましたが、意外に手でちぎることもできますし、身が柔らかく香ばしくた非常に美味しくいただきました。(もちろん、切ってもらった方が断然に食べやすいですよね)イカ焼きも旨いがタコも旨いですよ。東浦インターよりすぐに東浦ターミナルパークがありますので、お近くを通られる際にはご賞味あれ。

2017年04月12日

2016年最後の釣りは福良漁港でイワシが爆釣!

釣れすぎて並べて綺麗に写真が撮れませんでした。ちなみにビニール袋は45リットルの大きさです。中にメバルが2匹いるのですが下の方に埋もれすぎて見えません、ゴメンナサイ。

淡路島の福良漁港でイワシ爆釣写真

2016年の最後の海釣りは福良漁港でメバリングをするために訪れたものの、釣れたメバルは2匹のみで、朝9時頃にはまたもやイワシの群れが!2016年はアジングでアジを釣る事ができず仕舞い。大阪湾側に行けば良型のアジが釣れているという情報もあったものの、洲本側はゆっくりと車を停めて釣る港が少なく駐車場所に困るのであまり行かないのですが(もちろん駐車できる場所もあります)。しかし、すでに人がたくさんおられる事が多いのであまり行かないのが実情なんですねぇ・・・。ただ、淡路島の西側でも港内よりも外海に向かって投げるとアジが釣れているとうことは地元の方々や漁師さんたちから情報は得ていましたが、今年は腰痛の為にそこまで荷物を運ぶことが困難なためあきらめていました。(歩いていると段々と足が痛くなり少し休まないと歩けなくなるという悲しい現実が・・・。)というわけで本年最後は南あわじ市の福良漁港で締めくくることにしました。今年は何故かアジやメバル、ガシラ(カサゴ)などを狙っているとイワシがたくさん湧く一年でした。それも昼夜問わずなのでこれはこれで困ったものです。が、食べると旨いのでOK?でしょうか。アジは、大体イワシの群れの下の棚にいると漁師さん方によく言われましたが、ワームを投げてもイワシが湧きすぎて釣れません(泣)今年最後という事もありルアーフィッシングはやめてサビキに変更しました。年中湧きまくられていたのでとどめに釣れるだけ釣ってやると決めましたよ、さすがにねぇ。というわけで、竿2本ともサビキで釣りを開始!最初は餌に反応はなかったのですが、満潮に向かって行くにつれて数匹が餌に反応した途端に異常なほど釣れだしました。潮の加減で急にスイッチが入ったり切れたり、海の魚はおもしろいですね。朝から昼すぎくらいまで釣りましたがクーラーボックスの中はイワシでたっぷりんこです。朝に釣ったメバルの姿など見えません。イワシ1匹あたりの大きさは平均20~25cm位で中には25cm越えもいました。デカすぎるマイワシはすごい・・・。お店でよく売っている大きい目のイワシを遥かに超えるデカ物ですよ。正月過ぎくらいまではまだいるだろうと漁師さんたちも言っていましたのでこのデカ物を釣りたい方は挑戦してみてはどうでしょうか?ちなみに釣って帰って数えてみると237匹のマイワシでほとんどがデカ物です。ウロコ取るだけで2時間かかり、次の日はこの作業のおかげで腰痛が悪化、情けない2016年最後の釣りとなりました。

2016年12月30日

尾崎漁港ではメバルはまだいない?

メバル狙いに尾崎漁港へ行くもメバルはまだいないのだろうか?お約束のようにフグにワームをかみ切られ気温の下がる中ロッドを振っているとガシラ(カサゴ)がHIT!小さなあたりは何度かあったもののフッキングせず、15cmいくかいかないかくらいのサイズだったのでリリース、そのあとは若干サイズアップするも20cmには届かない・・・。とメバルの事が頭の中から消えていたその時に、ガツンと大きいアタリが!21~22cm位のガシラ(カサゴ)をゲット!そのあとは、満潮を越えアタリがなく寒いあまりに車へ避難し朝まで休憩です。

淡路市尾崎漁港のガシラ(カサゴ)

段々と朝方は気温が低くて寒いですねぇ。なので、少し日が昇り始めた頃からサビキを開始しました。前回に比べて活性は低いものの、マイワシの群れが出現!サビキに1、2匹ずつといったペースで時々3匹釣り上げる感じでしょうか?入れ食いのような感じはほんの少しの間だけで釣れるペースはまちまちでした。まぁ、竿1本で釣るにはゆったりしたサビキ釣りですね。潮の上がり始めから満潮手前位まで釣りをして終了です。クーラーボックスの中はまあまあのマイワシ(15cm~20cm)を釣り上げ、帰宅後クーラーボックスから魚を出すと・・。これはまたエライ事になっているではないですか!今回は何匹釣ったか数えていませんが、というより数えるのがとても面倒なくらいのマイワシの数ですよ。(鯵は一匹もいませんけど)見た感じで150匹前後は竿1本で釣っていたようです。夢中で釣るとこんな事になるんですねぇ。

45リットルの袋(左)とスーパーで置いているビニールと同じくらいのサイズに1袋(右)にどっさりと・・・。マイワシがたっぷりんこ入っているのでガシラ(カサゴ)は埋もれて見えない状態に・・・。竿1本でこの数なので、2,3本竿を出していたら60リッターを越える?今年は東側(大阪湾側)はアジがよく釣れているようですが、西側(播磨灘側)は豆アジかイワシのといった感じですね。もちろん西側でも良型のアジも釣れていますが、例年よりも数が少ないようです。まぁ、個人的にはアジよりもイワシの方が旨いと思っているので、しばらくのおかずはイワシの天ぷらになりそうです。マイワシが結構大きいので食べごたえがあり美味しかったですよ。

2016年12月06日

都志漁港は不調でも尾崎漁港では良好?

夜10時半ごろに都志漁港に到着するも次の日が大潮という事もあり思いっきり引き潮状態、出発時に満潮になっている時に到着し、潮止まり頃から釣り始める予定がなぜ?満潮時刻をきちんと確認したつもりが・・・。仕方なくガシラ(カサゴ)でも狙おうかとテキサスリグでオフセット完了状態で第一投目、すぐにあたりがあったもののワームを見ると針からもろにズレているだけで食いつきが悪いのだろうか?と、この流れで以降はあたりが全くなく朝まづめを狙ってそれまでおやすみです。(寒いだけなので・・・)朝まづめでは第一投目にアナハゼが釣れて後はボチボチと20cmいくかいかないかというぐらいのガシラ(カサゴ)が釣れるだけで朝10時頃に終了。(小さな根魚はもちろんリリースしております)

今回の対都志戦ではこんな感じになりました。

 

というわけで、夕方に釣るという事にして別の取材に移動し、今回の取材を済ませてから尾崎漁港へ向かいました。港の下を見るとスズメダイだけが泳いでいるように見えていましたが、なにやら少し沖の方にキラキラと腹を光らせる動きが・・・。しばらく見ていると大変はことに・・・。カタクチイワシの群れ、いや、大群がいるではないですか!9月頃に10cmにもならないカタクチイワシの群れたくさん湧いていましたが、今回は平均でも20cmクラスで大きいのでは20cm越えもいました。そう、湾内に異常なくらいのカタクチイワシが湧いている・・・。というわけで、サビキで釣りを開始!しかし見えていてもまだ日が高く(15時半くらいでしょうか?)地元の漁師さん曰く、「今はまだ食わんけど日が沈む頃から急に食い始めるよ」との事でそのまま続行、言われる通り日が沈め始まると急にあたりが・・・。やはり漁師さんのプロの一言は大きいですね。11月という事もあり日が沈むのが早いので、真っ暗になるまで釣ることにしました。

というわけで、今回の対尾崎漁港戦ではこんな感じでした。



真っ暗になるにつれてピタリとあたりがなくなり、最後の方で、鯵が2匹きました。

今回の釣果は都志漁港でガシラ(カサゴ)3匹、アナハゼ1匹、尾崎漁港でカタクチイワシ18匹、アジ2匹となりました。(カタクチイワシは何匹か港のニャンコにプレゼントしたので数が少しすくないですが・・・。)

尾崎漁港では、灯台側に行った方が鯵が釣れるそうです。前日には湾内で50cm級のヒラメが釣れていたそうですよ。

2016年11月18日

淡路島観光ホテルでの海釣り

テレビの釣り番組でよく放送されている淡路島で宿泊しながら海釣りのできる淡路島観光ホテルへ到着したのは夕方5時頃。タイミングよく満潮に近づいている時ではあったものの、海釣りが目的で来ている方もいますが、普通に観光として来られている方達が貸し竿を持って釣り場に人だらけで、隣の人とくっつくかのような間隔でサビキをしていてまともに釣りをするどころではない状態・・・。テレビではとても広く放送されているが、確かに釣りをする敷地はあるが、テトラが無くサビキをするような場所はほんの一角だけで場所の取り合いみたいで落ち着いて釣りができない。あとは、テトラ帯の隙間に中さな足台があるのと根魚狙いの人にはよいであろう石が底にたくさんある場所だけでした。というわけで、夜間の人が少なくなるであろう時間帯に釣りをすることに決定!で、夜の8時頃からサビキを開始、約16cm前後のアジが釣れましたがそこからが大変で、あとから来た釣り客が所構わずゾロゾロと密集してきてあげくの果てには後ろから遠投する人も現れる始末。釣り場が荒地もようになってきたので1時間程で釣りをやめました。

夜中になりアジングを開始しましたが、その頃には引き潮で潮がかなり引いていたのでガシラ(カサゴ)狙いに変更し底石の多い場所へ移動。釣れたのは1匹だけで更に潮が引いてしまったので今回はこれにて終了!何をしに来たのやら・・・。

というわけで、釣果はこんな感じになってしまいました。

淡路島観光ホテルでの釣果

 

アジが30匹、カタクチイワシ1匹、ガシラ(カサゴ)1匹とまぁ泊まってまで釣る所ではないと痛感しました。平日や少し寒くなって来れば釣り場も落ち着いてくると思われますが、普通に釣りを楽しみたい方は、港などで釣る方が絶対にいいと思います。温泉と料理もほしいという方は一度行ってみてはどうでしょうか?

個人的には、6月下旬から10月までのシーズンはもう行かないと思いますが(釣り場がないので)、少し寒くなってからメバル、アオリイカ、根魚狙いにリベンジしたいと思います。

もう少しテトラの無い敷地があればと思いました。そういう点では残念ですが、料理も温泉もホテルの方々の対応も良かったですよ。

釣り好きの支配人様、もう少しテトラ帯の無い釣り場を何とかして作ることはできないでしょうか?コスト的な問題もあるかと思いますが・・・。(あくまで個人的な意見ですので参考までにお願いいたします)

2016年10月04日

淡路市尾崎漁港でのサビキとアジングリベンジ編

前回、尾崎漁港でアジングするも全く釣れなかった為、リベンジでアジングをするがまたまた全く釣れず、カタクチイワシの群れが大量発生。バイトがあっても釣れないので、マイクロアシストを1.5インチワームに装着。すると、カタクチイワシがアシストのフックにHIT!前回からのショートバイトの正体はカタクチイワシ?確かにカタクチイワシの活性があったのも事実。サビキでは、サバ、アジ、カタクチイワシが釣れていた。今までの経験上、イワシやサバの群れに遭遇するとアジのヒット率も低いと思い、ワームに付けたマイクロアシストを頼りにカタクチイワシを狙う事に・・・。とその時、ドーンと重いアタリがあり、よく見てみると大型のボラがヒットしている・・・。そして、アジングロッドで巨大ボラと対決開始。リールのドラグをもともと緩めにセットしていたので、突然暴走しだしたボラによってドラグがきいてラインが引き出されていき、ロッドもかなりしなっている。約10分ほど対決の末、網で捕獲成功!いつも装備しているメジャーで大きさを測ると61cmと大物で、前回サビキの針を折って逃がしたボラと同じくらいのサイズ。ロッドは折れたりとかのトラブルはないが、PEラインが数か所ほつれた状態になった。


メジャーと一緒に写真を撮ればよかったのですが、あまりのデカさに我を忘れサイズをはかってかたずけてしまいました。

タックルは、ダイワ月下美人94L-S、PE0.4、ショックリーダーは使わず、フナ釣り用に持っていた1号のハリスをFGノットで結節、1.2gのジグヘッドで1.5インチワームにたまたま付けたアシストフック、こんなタックルでよく釣り上げたものだと自分でも驚きでした。

今回の釣果は、このボラを除いて(ボラは海に帰しました)サバ1匹、アジ6匹、カタクチイワシ200匹以上(数えるのが大変なので途中でやめました)と一応カタクチイワシが爆釣?といったところでしょうか。カタクチイワシは天ぷらでいただきました。かっぱえびせんを食べているような香ばしい味でとても美味しかったです。

今回の釣果はこんな感じです。


たくさんのカタクチイワシが入っているので、袋を大きく広げて撮ることができませんでした。まぁ、釣れないよりはマシかな?

地元の方の話では、この時期にしてはアジの大きさが小さいとのことです。確かに昨年の今頃は15cmほどのアジが結構釣れていたと思います。

2016年09月20日

淡路市尾崎漁港でのサビキとアジング

今回は尾崎漁港での釣りですが、今年は昨年に比べてこの時期にしては少し小型のような気がしている今日この頃・・・。地元の方の話を聞くと、大阪湾側の洲本市あたりでは大型ではないもののそこそこの大きさのアジが釣れているそうですが、淡路島西部では、豆アジか小アジと言われる手前ぐらいの大きさが多く、1.5インチのアジングワームでもショートバイトはあっても釣り上げることが出来ない有様で、どちらかと言えばアジングは下手な方だと自分で思っていますが、それにしてもアジングで釣れなさすぎる気がする・・・。アジが針にのっても陸の手前でポチャンと落ちてみたりでアジングでは今回は事実上のボウズ確定ですよ。

メバルシーズンが到来するのを待つばかりで釣り上げられないこの事態にロッドが泣いております。(泣)

で、サビキではそこそこの釣果はでていますが、豆アジとカタクチイワシといったところでしょうか?中にはワームを飲み込めるほどの大きさのアジもいますがやはり豆アジと言える型の方が多いですね。こんかいは、アジが60匹と小さなカタクチイワシが40匹で朝方に日が昇ってから気まぐれ程度に(釣れなくなってきたので)サヨリ釣りなんかもしてしまいました。サヨリは、15cm~20cmほどの大きさで数匹程度釣れました。(サヨリは刺身にしていただきましたよ。)

尾崎漁港で釣れたアジ、カタクチイワシとサヨリ

とまぁ、今回はこんな感じで爆釣とは程遠い、ボチボチ釣れる釣りですかね。サビキで釣れても1匹もしくはアジとついでにカタクチイワシがついてくるといったまったりとした釣りになりました。

 

2016年09月12日

2016年度 淡路市つな花火祭り

淡路市つな花火祭り

 

淡路市の夏の大イベントの花火大会が、平成28年8月20日に淡路島唯一の遊園地でもあるONOKORO(おのころ)にて開催されました。花火の本数は洲本市よりも少ないものの、海上の船から打ち上げられる花火はとても綺麗でした。こちらの花火大会は淡路市の主催で、夕方4時以降は無料でONOKOROに入場することができました。遊園地内の乗り物は別途、乗り物券を購入するかフリーパス券を購入する必要があります。でも、園内ではお祭りなので露店が展開されており、花火大会開催まで十分に時間を費やすことができます。今年の花火大会は、開始1時間ほど前にゲリラ豪雨が発生し、中止の危機に追いやられヒヤヒヤしてしまいましたが無事に花火をみることができました。

淡路市つな花火祭りでは、淡路市の市役所の方々がBINGO大会を開催してお祭りを盛り上げてくださいました。BINGOで先着10名に淡路牛など、豪華な景品をご用意してくださり、地元の方から地方の方までみんなが一つになって盛り上がるイベントでした。残念なことに淡路牛はGETすることはできませんでしたが、淡路名産の吹きもどしをいただくことができました。それは、こんな感じの景品です。↓

淡路市名産の吹きもどし

淡路島へは数え切れないほど行っていますが、これも名産品だとは知りませんでした・・・。

淡路島つな花火祭りは結構楽しめたので、これからも行きたいと思います。

淡路市役所の方々をはじめ関係者や住民の方々、本当にありがとうございました。楽しい思い出になりました。

2016年08月22日

2016年度 淡路島 洲本市の花火大会

昨年2015年度の洲本市の花火大会では、珍しいキャラクターの花火が打ち上げられ、人気キャラクターのマリオシリーズが打ち上げられました。特に良く見えたのが1UPキノコでしょうか。で、2016年度の花火大会では何が打ち上げられるか期待していましたが、花火大会で今年はメインとなる正面会場ではなく少し離れたサイド側で見てしまったので大失敗でした(泣)

場内のアナウンスが全く聞こえないのでキャラクターの花火が打ち上げられるタイミングがわからず、カメラに収めることができませんでした。それに加えてカメラを待たずに向かってしまったため(車中に置いて行ってしまいました)、スマホでの撮影になりほとんどの写真が使い物にならない事態に・・・。で一番マシな(?)写真がこれ↓です。


キャラ物を狙っていたのですが残念無念です。今回は、写真には収められなかったのですが、スイカとタヌキは確認できましたが、場内ではポケモンのモンスターボールが打ち上げられたとかいう声も聞こえましたが、花火を見ている角度にもよるのでしょうが自身ではそれらしき花火は見ることができなかったです。今年の洲本市の花火大会は昨年2015年度に比べて若干ですが、華やかさに欠けるものがあったような気がしました。昨年度の花火の打ち上げられた数がわからないので何とも言えないのですが、今年は6500発だったので今年の方が少なくなっているかもしれません。開催された時間も20時から21時ですから以前はもう少し早くから始まった気がします。しかし、会場は毎年ながら満員御礼状態でホコ天も人で溢れていました。夏の淡路島は、様々の場所で花火大会が開催されるので、近畿地区では一番だと思います。都会での花火大会も悪くはないですが、淡路島の花火大会はただ花火だけをみるだけではなく、夏の星空がとても綺麗で、その星空の下での花火大会なので同時に綺麗な夜空を見上げることができます。(冬の夜空も綺麗ですよ)実際、夜釣りをしている時でも時間を忘れて星空を見上げている事もよくあります。花火大会がなくても夜に港で空を見上げるだけでも淡路島に住みたくなってしまいます。星空を見られる方は、月のない新月をお勧めします。真っ暗の中での星空はとても綺麗ですよ。というわけで、今回はキャラ系花火の撮影に大失敗してしまいましたが、来年は何としても成功させていものです。

2016年08月11日

都志漁港で小アジが爆釣!

夕まづめに都志漁港に到着。タックルにサビキを装備し、その後網エビをバケツに溶かして準備するためにとりあえずサビキを海へ投げ込むとすぐにサバがヒット!活性が高いのか、コマセなしでサバが数匹釣れてGOODな出だしでスタート!網エビの準備もできコマセ開始するもサバがいなくなってしまった・・・。が、小アジが釣れだしたので様子見ムード。しかしここから小アジの爆釣が始まったのでした。まぁ爆釣と言っても一度に1,2匹がかかる程度で一時はコマセなしでも入れ食い状態で、引きが弱くなってきた時にコマセを使い満潮時刻を超えて3~4時間ほどこんなペースで小アジが釣れ続けました。味の群れの中にはイカの群れが小アジを追いかける姿を頻繁に見ることができました。夜中1時過ぎ頃には小アジの群れも段々といなくなり、あれほどいたイカの群れも姿を消しました。イカは正直者(?)ですね。



というわけで、今回は終了してきましたが、クーラーボックスを覗いてみても小アジなので大した数はいないと思っていましたが、帰って数えてみると、小アジ113匹、サバ5匹という何とも何にも考えず無心になって釣っていたという事でしょうか?こんなにたくさん釣れていました。豆アジではなく小アジ・・・。もう少し大きくなってくれればさらによかってのでしょうが、今回はサビキとは別に、アジングもしていたのですが、まだアジが小さいのでバイトはあってもジグヘッドの針までは飲み込めなかったのでしょう。フッキングしても掛かりませんでした。豆アジ用のジグヘッドならひょっとしたらアジングが楽しめたかもしれませんね。

2016年07月19日

都志港で尺ガシラ(カサゴ)をゲットか?

日没直後よりガシラ(カサゴ)狙いで釣りを開始!第一投目より約20cm位のガシラ(カサゴ)をゲット!しかし、そのあとは小物のガシラ(カサゴ)がポツリと釣れるのみで満潮を迎えた。潮が引いてしまうと渋い釣りになるのを避けたいところにガツンと石に引っ掛かったのか?と思いきやグイグイと引っ張られる感じが・・・。あぁたまらないこの感覚と脳裏をかすめたとき、ロッドの先がグニャッと曲がるのをみて思わず、デカイ・・・どうしよう・・・網が無い・・・。そう、網も用意しないでデカガシラ(カサゴ)を狙っていたことに気づいた。情けない・・・。しかし、ロッドはバスロッドなので、アジングでなくて良かったと思いました。ラインはPE12lb、ショックリーダーはフロロカーボン20lbなので、ここは勝負をかけてごぼう抜きを覚悟!リールをゆっくりと巻いていくたびに重い感覚と引きがあり。ガシラ(カサゴ)の姿が見えたところで、やはりデカイ・・・。ごぼう抜きできるか心配しながらもあげることに成功!尺ガシラ(カサゴ)か微妙な大きさ。しかし、あとから考えてみるとバスロッドでタックル装備を考えるとごぼう抜きできてもおかしくない大きさでした。はっきり言ってビビりすぎです。まだまだ未熟者ですのです。

 

 

というわけで、午前中に福良港をあとにして帰宅後ガシラ(カサゴ)の大きさを測ったところ26cmでした。尺にはいかなかったもののとてもいい引きで良かったです。このガシラ(カサゴ)は刺身としていただきました。下のサバは、都志港が潮止まりから干潮に向かってきていたので福良港へ移動しサビキで釣り上げました。朝、漁師さんより別の場所で夕方に良型のアジが釣れているそうです。

今回は、大きめのガシラ(カサゴ)が釣れたので結果オーライということでしょうか?

2016年07月07日

都志漁港から多賀海水浴場へ放浪釣り

夜中0時頃都志漁港へ到着。そろそろ水温も上がりサビキで釣るもフグ以外の魚影なく時間がもったいないのでルアーフィッシングへ素直に変更。都志漁港でライトフィッシングをするときには必ず使うワームがあるのですが、それを使いスタート!先にロッドを振っていた人がいたのですが、移動されたので同じポイントを狙って約30分、バイトはあるもののヒットせずルアー自体が見透かされていると判断し、まったくの反対方向へポイント変更。都志漁港はメバル、ガシラ(カサゴ)の魚影が結構濃いので、ボトムをとり第一投目で約20cmのガシラ(カサゴ)をゲット、続いて同じくらいのサイズがヒットしましたが、陸まであと10cm程という距離で海へポチャンと・・・。何とも哀れなパターンが発生、その後しばらくはバイトがなく満潮から潮止まりモードへ、あきらめムードの中さらに投げるポイントをずらして投げて数回リフト&フォールを繰り返したとき、フォール中にドーンと重い引きが!フッキングした途端にさらに強い引きが続き巻き上げていくとデカいガシラ(カサゴ)がワームを完全に飲み込んでいる姿が・・・。尺サイズかと心踊らせながら釣り上げるとウーン残念。約26cmで尺まであと少しでしたが、ガシラ(カサゴ)の割りに結構引きも良く暖かくなってきたので活性が上がってきているのを感じました。その後干潮が始まりピタリとあたりもなくなり強制終了.....。


2匹ですがそこそこ型もよく、まぁまぁ満足?といってところでしょうか。と、なんだかんだとやっていると夜明けが近づいてきたので、多賀海水浴場へ移動しました。多賀海水浴場に朝5時頃到着でしたが、こちらの方は干潮ではなくちょうど満潮状態でした。波が少し荒く足元まで波が来ていたので少し潮が引くのを待ってからサビキとジグパラマイクロ7gをロッドに装備し開始。やっとのこと今シーズン初の爆釣モードが炸裂!20cm~25cmクラスのサバの群れがものすごい事になってしまいました。サビキはもちろん2,3匹はこのクラスのサバが爆釣、メタルジグも遠投し岸近くで視認できる距離でサバの群れがジグの後ろから追いかけてくる始末。メタルジグでサバの爆釣も!ここまでくるとジグパラ祭りですよ。投げれば必ずと言っていいほど釣れるのでジギングの楽しさを満喫できました。


というわけで、爆釣サビキ&爆釣ジグパラ祭りで約2時間程でサバ86匹を釣り上げました。朝8時くらいになると潮も引き出してサバの群れもほとんどいなくなり、サビキの周りにいるサバも釣れる数が減り活性もなくなりオキアミがなくなったので終了。久々に満足いく釣りができました。

サビキでサバを釣っている最中に豆アジが数匹かかりました。(5センチ以下でまだ小さいのでリリースしました)アジが釣れだしたのでこれからは、アジングの季節が到来と思うと今後が楽しみです。

 

2016年06月27日

最近釣る時は天候悪い気がする・・・。

最近、淡路島へ行くと何故か天候が悪い気がする。特に南あわじ市福良漁港へ夕方到着で行くと、最初は波も穏やかで雨も風もないにもかかわらず、1時間ほどすると強風になるわ気温は下がるわ波も荒くなるわで10センチ以下のメバルやガシラ(カサゴ)を1,2匹釣ってあとは何も釣れず・・・。(小さすぎてリリースするだけ)こんなパターンが福良漁港へ行くと何故か起こる。というわけで、今回は、翌朝から淡路市の多賀海水浴場へ移動!多賀はアオリイカやハマチなどの青物、特にガシラ(カサゴ)を釣るには絶好のポイントで海藻の横ではチヌがベイトを物色している姿もはっきりと見えたりします。今回は、目の前を巨大エイが泳いで行きました。また、アオリイカを釣った形跡のあるイカ墨の後もあり、前日に誰かが2,3匹は釣り上げた感じでした。しかし、またもや多賀につくと最初は日が出ていて天気もそこそこ良かったものの最終的には曇りだし雨まで降る始末。潮の干満に関係なく天候は最悪の連日が続く。しかし、今回は何とかガシラ(カサゴ)20cmサイズをゲットするものの、数は釣れずに雨のため終了!

 

↓今回はこんな感じのガシラ(カサゴ)でした。

 

 

6月に入り段々と魚の活性が上がってきているものの天候に恵まれず事実上は敗北宣言!?といったところでしょうか?まだ鯵は来ていないみたいで、コイワシが何らかの魚に追われて逃げまわっているのを目撃しただけで結果的に魚影は薄いと言わざる負えない状況でした。爆釣モードに移行するのはもう少し先の予感がします。まぁ、今回はアナハゼでないだけマシかなと思います。

2016年06月13日

福良漁港食いが渋く多賀海水浴場ではふぐの猛襲

夕方より朝方にかけて(引き潮時は仮眠をとって)メバリングするも、ショートバイトが数回あるものの釣り上げられず、足元を見るとたくさんのコイワシが群れがきらきらと腹を光らせているが小さすぎてサビキをして釣ったところで5センチもないイワシを狙っても意味がないのでそのままメバリングを実行!目の前にボラが通るわ、あげくの果てに30センチほどのジャンボネズミまで泳いで目の前を通りすぎる始末。あまりにも大きいネズミの為、釣りを忘れネズミウォッチング・・・。何しに来たのやらあきれ果てて混乱するも、日の出の時間で空が明るくなってきた頃にやっとメバルがHit!!15cm位のをやっとの思いでGetしました。というわけで、メバル1匹のみの釣果で終了。釣り始めた夕方頃でやけに釣っている人がいないと思っていたもののここまで苦戦をしいられるとは・・・。コイワシがたくさんいすぎてベイトに困らない環境になってたのかな?と、思っておくことにします。(泣)

気持ちを取り直して多賀海水浴場へ移動、3投目ぐらいで10cmほどのフグがHit(スレですけど)その後、同じ10cmほどのアナハゼがHit,一応ガシラ(カサゴ)狙いだったのではっきり言って要らない・・・。一応釣れたので少しばかりうれしかったのですが、その後、ガシラ(カサゴ)はおろかアナハゼも釣れず、ワームのうしろにフグがついてきてワームが食いちぎられるだけの惨事?このフグの猛攻のおかげで、短時間にワームを数個Lost。ガシラ(カサゴ)1匹でも釣れていれば気持ちが違うのでしょうが、投げて巻いていたらフグがワームの後を追いかけてきているだけ。フグの活性が良くても他はなにも釣れない始末、ワームの損害抑止の為これににて釣り終了!フグの活性がよくてもねぇ・・・。

結局フグにかじられたワームがむなしく残るだけで悲しい(泣)

 


ここのところほぼ毎週淡路島で釣りをしていますが、島の西側よりも東側(大阪湾)の方が魚影が濃いようなきがしますね。まあ西側も間違いなく活性は上がってきているようですが・・・。

2016年05月22日

淡路SAの名物アイスクリームたいブッセ

ここ数回淡路島へ釣りに行くも気温の変化も激しいのか魚の活性も悪く15センチに満たないメバルやガシラ(カサゴ)が数匹釣れるだけで、すべてリリースする状態がつづく・・・。日によっては坊主の時もあり釣れなさすぎて釣りをしている最中に地震が影響しているのかと近頃恐怖感が芽生えてくるのも事実。福良漁港に20cmはあるであろうイワシの群れを見つけるもサビキですら釣れる気配もなしで愕然とする状況。何か釣り以外で目新しいものはないかと帰りに淡路SAへ到着、そこで見つけたのがこのたいブッセです。売店にクリームが少し溶けだすのが食べごろと書いてあったもののすぐに食べてしまいました。やはり少し溶けるのを待つべきだったのかクリームは固く味がわかりづらかったので残念。次に食べることがあればしっかりと溶かして食べてみようかと思います。ブッセのワッフルはふわっとしていて美味しかったです。が、食欲に負けてすぐにたべてしまった自分に反省ですよ。というわけで淡路SAに行かれる際には一度ご賞味してみてください。

淡路SA限定のたいブッセ

名前のごとくたいやきを思いだたせる形ですが、ワッフルの間にクリームが挟んであります。このワッフルがふにゃっとしてきた頃が食べごろということでしょうか?大きさは約15cm位です。意外と食べごたえはありますよ。ここ数回魚釣りは爆釣でもなく快調でもないので、やけ食い?みたいな感じになっております。淡路島中のケーキ屋をはしごして淡路島ケーキ屋名鑑でも作るかな・・・。(笑)

淡路SAにもたこせんべいが多種売られていますが、たこせんべいの里のものとの食べ比べもやけ食いでやろうかな・・・。とあまりに魚が釣れないので自分の中のどこかで悔しさを思い続けるのでした・・・。(悲)

2016年05月16日

淡路サービスエリアリニューアルイベント

平成28年4月23日に約半年間より始まった淡路サービスエリア内の店舗の改装工事が終わりリニューアルした記念としてイベントが行われました。店舗改装によりいつも楽しみにしていたラムネソフトが姿を消し、代わってびわソフトが出品されています。びわソフトはあわじ花さじきでも販売されているので、あのしっとりとしたラムネの入ったソフトクリームが食べられなくなったので残念です。(あくまで個人的な意見ですが・・・。)

このイベントでは、あの淡路SAでのシンボルとも言える観覧車が無料で開放されました。明石海峡大橋が開通してから数え切れないほど淡路島を訪れていますが。この機会に初めて観覧車に乗りました。昼間だったのですが、少し曇り気味だったので青空は見れませんでしたが高い位置から明石海峡大橋を見下ろす事ができたので満足?できたと思いますが、夜の方が夜景を一望できたのでそちらの方がよかったような気もします。


観覧車の頂点で写真をとりましたが、やはり曇っていたのでさみしい写真となりました。淡路SA内は外も中も綺麗にリニューアルされ前に比べて窮屈感が少しなくなりましたね。ハイウェイオアシスも、商品がごちゃごちゃ並んでいて人がすれ違うのに圧迫感がありましたが、オアシス2Fもすっきしとしていて良くなったと思います。ハイウェイオアシスに行くと、どうも試食ばかりしている自分が情けない・・・が、たこせんべいの里に行くと、さらに試食をしまくりコーヒーまでいただいてごちそうさましている自分がいます。まぁ、もちろんたこせんは買って帰ってゆっくりとおやつとして食べています。たこせんのかりんとうが一番落ち着いて一人で一袋を食べつくすのが自分にとって幸せな時間でしょうか・・・。(悲しいねぇ~)

 

 

2016年04月25日

福良漁港でも水温が低いとタックルがない?そして、あきらめて淡路牛バーガーを食べるのだった・・・。

4月の上旬、天気予報では暖かくなるとのことで福良漁港へ出陣。午後4時頃到着しメバリングの用意を開始!最初の場所ではタックルもなく漁港内を移動するも、ショートバイトのみで釣り上げることはできず・・・。そして、日が沈みしばらくすると石に針がかかったのか?と思いきやなんとなく引いているような感じもあり、ゆっくりと巻き上げていくと水面近くでガシラ(カサゴ)を確認!水面近くで少し引きが微妙だがあり、第1匹目を確保。20cmのガシラ(カサゴ)。もともとはメバル、ガシラ狙いのボトム攻めだったので一応結果はよし!だがここからがつらい釣りとなる。その後約30分後にもう一匹ガシラ(カサゴ)をゲット、風が吹き出し表面水温が低くなったのか鯵が1匹掛かるも水面まで来てポチャンと・・・。むなしい限り。目の前にはでかいボラが泳いでいるだけで魚影もなく寒いので一時撤退を余儀なくされる事に。うずしおドームなないろ館にて仮眠をとり朝3時半に再び福良漁港へ行くもあたりもなく、さらに雨が降るわ風が吹くわで結局なにも釣れず完全に陽が上がってしまった所で終了・・・。何をしに来たのやら、完敗宣言発動です。考えてみればガシラ(カサゴ)の活性度の低かった。偶然ガシラ(カサゴ)の前をワームが通過しただけ?ってな感じでした。

福良漁港で釣り上げたガシラ(カサゴ)

福良漁港での地路をやめて、道の駅うずしおへ移動、早く到着したのでお店が開いていないし鳴門海峡大橋の下でも散歩しようかと思い向かうも時間が早すぎて門も施錠されていてことごとく運の無いことだらけ・・・。で、またもや仮眠で何をしに来たのやら訳が分かりません。朝9時になり道の駅のお店が開いたので、もちろん、淡路牛バーガーですよ。淡路島では数か所の淡路牛バーガーがありますがそのうちの1ヶ所がこちらの道の駅にあります。

こちらが淡路牛バーガーです。


そしてこちらが淡路島オニオンビーフバーガーです。



淡路牛バーガーはレタスの上に肉がのっていて、マスタードがきいて甘辛味付けられた肉とベストマッチ!淡路島オニオンバーガーは甘辛く味つけられた肉の下に玉ねぎのフライとレタスがはさんであります。どちらもパンの食感はもっちりとしていてふわふわですよ。

2016年04月04日

釣りは連続で惨敗するも地元の美味しい海苔を発見!

淡路へ釣りに3回行く事寒さで水温が低いため一月、二月はバイトが少しあるものの釣れず。三月に入って15センチほどのメバルがヒット!他のあたりは5センチほどのメバルばかりでもちろんリリースしました。しかし、2回ほど大物のあたりがありましたが、メバリング目的だったのでタックルの装備がいまいちでラインが切れてしまいました、おそらく引き具合からするとシーバスか?次回はシーバスも視野に入れたタックルを装備して釣り上げてやる!と、悔しい思い出いっぱいです。お昼になり場所を変えて釣りをしていると、地元の方から情報を頂く事ができました。それは、海苔です。淡路島と言えば大江海苔がメジャーでスーパーなどに最近は売られていたりしますが、実は淡路市には何軒か海苔を製造しているところがあるそうです。今回頂いた情報は一宮海苔です。大江海苔はご飯の上にのせてお箸で挟むと、パリッとしているので海苔が割れてしまいますが、この一宮海苔はしなやかでお箸で挟んでもきちんとご飯と一緒に丸め込んで食べることができます。個人的な意見ですが、大江海苔はお酒の当てやおやつ変わりにはとてもおいしいですし味もしっかりしています。そして一宮海苔は大江海苔の味をあっさりとさせた感じで、塩分を気にされる方にとってもよいと思います。もちろんお酒の友にしてもOKですよ。




この海苔は、地元淡路市郡家にある伊藤水産さんが製造されています。一度食べてみたい、買ってみたいと言う方はJA日の出多賀直売所にて販売されています。多賀直売所は伊弉諾(いざなぎ)神社の斜め向かいのありますので近くを通る際は寄ってみてくださいね。

2016年03月11日

郡家港でイワシが爆釣

爆釣2日前、郡家港でアジとイワシを100匹以上釣れたという情報をキャッチ!そして淡路島に到着、郡家港へ向かった。その日の波は穏やかで風もなく、昼間の太陽で十分暖かい。釣っている人は少ないが、フカセ釣りとサビキをしている人はいたが、ルアーフィッシングをしている人は近くにはいなかった。確かにサビキに魚がヒットしている方はいたが海をのぞき込んでも特に魚影は見えなかった。しかし来たからにはとりあえず、ということでサビキをセット、沖アミをカゴに入れて海へチャポン・・・。!!!何かたくさんの魚影が・・・。今まで何もいないとがっくりしてたのはいったいなんだったのか?と思った瞬間にイワシが2匹ついてあがってきた!これにはビックリ・・・。すぐに第2投目開始、ここから爆釣モードスイッチオン!到着したのが夕方近くだったので日が沈むと寒くなるので急いで釣ること1時間半、日が沈むと同時にアタリもなくなってきたので終了。この短時間にクーラーボックスが大変なことになっていた。帰ってから数えることイワシ66匹、アジ3匹、しかもイワシの大きさがすべて20センチ前後(中には25センチクラスも)、アジも20センチほど両方ともに肉厚で型も良く身もしっかりして大満足!てんぷらにして食べました!普段はサビキはあまりしないので、久々のサビキで爆釣するとは何年振りだろうか?最近はメバリングばかりで釣れないときはガシラ(カサゴ)ばかりを狙っていただけにサビキの楽しさを思い出す結果となりました。(*^▽^*)

淡路島の郡家港イワシ爆釣
2016年01月10日