尾崎漁港

◎釣り場の環境:ファミリー層(子供連れ可)、車横付け可(※防波堤側は小さい子供には危険な場合があります。)、近くに小さな公衆トイレ有り

北淡インターより数キロ南下した所にある少し小さめの漁港で静かで釣りをしている人は案外少ない。港内は結構水深が浅いので、特に干潮時はサビキなどは不利で投げ釣り方がいいかと思います。ただ、夜間は外灯がそこそこあるので潮の干満によってはアジングやメバリングは多少望めそうです。ですがやはり防波堤側に行くほうが無難ですが、灯台までいくと海面からの高さが結構あるので注意が必要です。灯台下のテトラ横で、メバルやガシラ(カサゴ)が狙えそうです。灯台から沖に向かって投げると青物やチヌ、ヒラメなども狙えそうです。

夜間は外灯がいくつかありそこそこ明るく、ワーム(月下美人アジングビーム)を1.5gのジグヘッドで数回投げてみると、5センチほどのカタクチイワシがあたりました。引潮気味で気温も寒い中でしたので釣果はあまり得られませんでしたが、ベイトは港内に入ってきていることだけは確認できました。

淡路島尾崎漁港夜間の風景

尾崎漁港内の風景です。朝早くに撮影したので若干暗く写ってはいます。

尾崎漁港尾崎漁港概観尾崎漁港北向き

ひっそりとした感じの漁港ですが、サビキというよりも投げ釣りかルアーフィッシングといった感じでしょうか?暖かい季節だと感じも変わってくると思います。海水浴シーズンになると隣に砂浜があるのでにぎやかになりますので、車の駐車には注意が必要です。

尾崎漁港の地図です。