淡路市尾崎漁港でのサビキとアジングリベンジ編

前回、尾崎漁港でアジングするも全く釣れなかった為、リベンジでアジングをするがまたまた全く釣れず、カタクチイワシの群れが大量発生。バイトがあっても釣れないので、マイクロアシストを1.5インチワームに装着。すると、カタクチイワシがアシストのフックにHIT!前回からのショートバイトの正体はカタクチイワシ?確かにカタクチイワシの活性があったのも事実。サビキでは、サバ、アジ、カタクチイワシが釣れていた。今までの経験上、イワシやサバの群れに遭遇するとアジのヒット率も低いと思い、ワームに付けたマイクロアシストを頼りにカタクチイワシを狙う事に・・・。とその時、ドーンと重いアタリがあり、よく見てみると大型のボラがヒットしている・・・。そして、アジングロッドで巨大ボラと対決開始。リールのドラグをもともと緩めにセットしていたので、突然暴走しだしたボラによってドラグがきいてラインが引き出されていき、ロッドもかなりしなっている。約10分ほど対決の末、網で捕獲成功!いつも装備しているメジャーで大きさを測ると61cmと大物で、前回サビキの針を折って逃がしたボラと同じくらいのサイズ。ロッドは折れたりとかのトラブルはないが、PEラインが数か所ほつれた状態になった。


メジャーと一緒に写真を撮ればよかったのですが、あまりのデカさに我を忘れサイズをはかってかたずけてしまいました。

タックルは、ダイワ月下美人94L-S、PE0.4、ショックリーダーは使わず、フナ釣り用に持っていた1号のハリスをFGノットで結節、1.2gのジグヘッドで1.5インチワームにたまたま付けたアシストフック、こんなタックルでよく釣り上げたものだと自分でも驚きでした。

今回の釣果は、このボラを除いて(ボラは海に帰しました)サバ1匹、アジ6匹、カタクチイワシ200匹以上(数えるのが大変なので途中でやめました)と一応カタクチイワシが爆釣?といったところでしょうか。カタクチイワシは天ぷらでいただきました。かっぱえびせんを食べているような香ばしい味でとても美味しかったです。

今回の釣果はこんな感じです。


たくさんのカタクチイワシが入っているので、袋を大きく広げて撮ることができませんでした。まぁ、釣れないよりはマシかな?

地元の方の話では、この時期にしてはアジの大きさが小さいとのことです。確かに昨年の今頃は15cmほどのアジが結構釣れていたと思います。

2016年09月20日