淡路市尾崎漁港でのサビキとアジング
今回は尾崎漁港での釣りですが、今年は昨年に比べてこの時期にしては少し小型のような気がしている今日この頃・・・。地元の方の話を聞くと、大阪湾側の洲本市あたりでは大型ではないもののそこそこの大きさのアジが釣れているそうですが、淡路島西部では、豆アジか小アジと言われる手前ぐらいの大きさが多く、1.5インチのアジングワームでもショートバイトはあっても釣り上げることが出来ない有様で、どちらかと言えばアジングは下手な方だと自分で思っていますが、それにしてもアジングで釣れなさすぎる気がする・・・。アジが針にのっても陸の手前でポチャンと落ちてみたりでアジングでは今回は事実上のボウズ確定ですよ。
メバルシーズンが到来するのを待つばかりで釣り上げられないこの事態にロッドが泣いております。(泣)
で、サビキではそこそこの釣果はでていますが、豆アジとカタクチイワシといったところでしょうか?中にはワームを飲み込めるほどの大きさのアジもいますがやはり豆アジと言える型の方が多いですね。こんかいは、アジが60匹と小さなカタクチイワシが40匹で朝方に日が昇ってから気まぐれ程度に(釣れなくなってきたので)サヨリ釣りなんかもしてしまいました。サヨリは、15cm~20cmほどの大きさで数匹程度釣れました。(サヨリは刺身にしていただきましたよ。)
とまぁ、今回はこんな感じで爆釣とは程遠い、ボチボチ釣れる釣りですかね。サビキで釣れても1匹もしくはアジとついでにカタクチイワシがついてくるといったまったりとした釣りになりました。