◎釣り場の環境:ファミリー層(子供連れ可)、車横付け可、トイレ無し
(※防波堤側は小さい子供には危険な場合があります。)
南あわじ市の伊毘漁港は小さめの漁港で、釣りができない立ち入り禁止区域も存在します。過去にゴミや漁船に何らかのトラブルでもあったのでしょうか?釣ろうと思えば十分な場所でも立ち入り禁止となっています。ですので、限られた場所でしか立ち入れないのが難点ですし、防波堤の向こう側も遠浅で投げ釣りができるぐらいでしょうか?大物がヒットしたときに取り込みに苦労しそうです。防波堤から沖の海水面まで3~4メートルぐらいの高さがあります。はっきり言って落ちると非常に危険ですので、釣られる際はご注意を・・・。
下の写真は釣りをしてもよい場所の写真ですが、右側の防波堤から釣るなら結構苦労すると思います。取材時は防波堤の向こうへ投げている方もいましたが、やはり港内で釣りをしている方の方が多かったです。
下の写真で左が港の入口で右が沖側です。向こう側の防波堤と写真には写っていませんが、左側から防波堤に行く道は人も車も立ち入り禁止の区域です。港内の防波堤で釣りができたら本当のところ魅力ある釣り場なのですが残念です。
ただ伊毘漁港の魅力は鳴門海峡大橋を見ることができるということです。道の駅うずしおに行けば橋の下も歩けるのでそちらのほうがよいかもしれませんが、景色はとても綺麗です。沖側の防波堤から鳴門海峡を眺めることができます。下の写真のような風景ですよ。
伊毘漁港への地図は下のとおりです。